以下の定数が定義されています。 この関数の拡張モジュールが PHP 組み込みでコンパイルされているか、 実行時に動的にロードされている場合のみ使用可能です。
以下の定数が、maxdb_options() で使用するために定義されています。これらの定数についての詳細な情報は » http://maxdb.sap.com/documentation/ を参照ください。
定数 | 説明 |
---|---|
MAXDB_COMPNAME | SQLDBC ランタイム環境を初期化するために使用するコンポーネント名。 |
MAXDB_APPLICATION | データベースに接続しているアプリケーション。 |
MAXDB_APPVERSION | アプリケーションのバージョン。 |
MAXDB_SQLMODE | SQL モード。 |
MAXDB_UNICODE | unicode (UCS2) クライアントによる接続の場合に TRUE 、そうでない場合に FALSE 。 |
MAXDB_TIMEOUT | データベースへの接続がシステムによって閉じられるまでの 最大無活動時間。 |
MAXDB_ISOLATIONLEVEL | 共有ロックおよび排他ロックを暗黙的に要求/開放するかどうか、 またどのように行うかを指定します。 |
MAXDB_PACKETCOUNT | 接続に使用するリクエストパケットの数。 |
MAXDB_STATEMENTCACHESIZE | 接続内での再利用のためにキャッシュされるプリペアドステートメントの数。 |
MAXDB_CURSORPREFIX | 自動的に命名される結果テーブルに使用するプレフィックス。 |
maxdb_fetch_array() 関数は、 結果の配列の型を指定するために定数を使用します。 以下の定数が定義されています。
定数 | 説明 |
---|---|
MAXDB_ASSOC | フィールド名をインデックスとする配列で、カラムを返します。 |
MAXDB_ASSOC_UPPER | 大文字に変換したフィールド名をインデックスとする配列で、 カラムを返します。 |
MAXDB_ASSOC_LOWER | 小文字に変換したフィールド名をインデックスとする配列で、 カラムを返します。 |
MAXDB_BOTH | 数値インデックスおよびフィールド名インデックスの両方を含む配列で、 カラムを返します。 |
MAXDB_NUM | フィールドの数値インデックスを持つ配列で、カラムを返します。 インデックスは 0 から始まり、これが結果の最初のフィールドを表します。 |