(PECL mongo >=0.9.4)
MongoCursor::snapshot — このクエリでスナップショットモードを使う
このクエリでスナップショットモードを使います。 スナップショットモードでは、途中に書き込み操作が混ざった場合にも 同じドキュメントが複数回返されないことを保証します。 カーソルの生存期間中に追加されたり削除されたりしたドキュメントが返されるかどうかは、 スナップショットモードかどうかには関わらず、返されることもあれば返されないこともあります。
短い (1MB 未満の) クエリの応答は、常に事実上スナップショットになることに注意しましょう。
ソートや明示的なヒントを指定している場合、あるいは共有コレクションに対するクエリの場合は、 スナップショットモードは用いられません。
この関数にはパラメータはありません。
このカーソルを返します。
このカーソルの反復処理が始まっている場合に MongoCursorException をスローします。
MongoDB コアドキュメントの » $snapshot 演算子 も参照ください。