この » PECL 拡張モジュールは PHP にバンドルされていません。
この PECL 拡張モジュールをインストールする方法は、 マニュアルの PECL 拡張モジュールのインストール という章にあります。 新規リリース・ダウンロード・ソースファイル・管理者情報・CHANGELOG といった関連する情報については、次の場所にあります。 » https://pecl.php.net/package/mqseries.
注意: この拡張モジュールの正式名称は mqseries です。
キューマネージャへの接続方法は、次の二通りです。 これは、拡張モジュールのコンパイル/リンクの方法によって決まります。
デフォルトで用いられるのは mqic ライブラリです。この IBM WebSphere MQSeries ライブラリをターゲットとしてコンパイル/リンクすると、 キューマネージャに対してクライアントインターフェイスで接続できるようになります。 リモート接続も、この方式で行えます。
もうひとつの方法は、mqm ライブラリをターゲットとしてコンパイル/リンクするものです。 このライブラリを使用すると、キューマネージャのトランザクション管理ができるようになります。
現時点では、使用するライブラリを選択するには直接 config.m4 ファイルを編集します。