ldap_err2str

(PHP 4, PHP 5, PHP 7, PHP 8)

ldap_err2str — LDAP のエラー番号をエラーメッセージ文字列に変換する

説明

ldap_err2str(int $errno): string

この関数は、エラー番号 errno が意味するエラーメッセージ文字列を返します。LDAP errno 番号は標準化されていますが、異なったライブラリでは、異なる（あるいはローカライズされた）エラーメッセージが返されます。エラーメッセージの内容をチェックするのではなく、必ずエラー番号をチェックするようにしてください。

パラメータ

errno: エラー番号。

戻り値

エラーメッセージを表す文字列を返します。

例

例1 全ての LDAP エラーメッセージに番号をふる

<?php
  for ($i=0; $i<100; $i++) {
    printf("Error $i: %s<br />\n", ldap_err2str($i));
  }
?>

参考

ldap_errno() - 直近の LDAP コマンドの LDAP エラー番号を返す
ldap_error() - 直近の LDAP コマンドの LDAP エラーメッセージを返す

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