This is basically a wrapper for mysql_stmt_attr_set in the MySQL C API: http://dev.mysql.com/doc/refman/5.0/en/mysql-stmt-attr-set.html
(PHP 5, PHP 7, PHP 8)
mysqli_stmt::attr_set -- mysqli_stmt_attr_set — プリペアドステートメントの振る舞いを変更する
オブジェクト指向型
手続き型
プリペアドステートメントの振る舞いを変更します。 複数の属性を設定するには、この関数を複数回コールします。
stmt
手続き型のみ: mysqli_stmt_init() が返す mysqli_stmt オブジェクト。
attribute
設定したい属性。次のいずれかの値となります。
文字 | 説明 |
---|---|
MYSQLI_STMT_ATTR_UPDATE_MAX_LENGTH |
true に設定すると、mysqli_stmt_store_result() は
メタデータ MYSQL_FIELD->max_length の値を上書きします。
|
MYSQLI_STMT_ATTR_CURSOR_TYPE |
mysqli_stmt_execute()
が起動された際にステートメントをオープンするためのカーソル型。
value は、MYSQLI_CURSOR_TYPE_NO_CURSOR
(デフォルト) あるいは MYSQLI_CURSOR_TYPE_READ_ONLY となります。
|
MYSQLI_STMT_ATTR_PREFETCH_ROWS |
カーソルの使用時にサーバーからいちどに取得する行数。
value に指定できる値の範囲は
1 から unsigned long の最大値までで、デフォルトは 1 です。
|
MYSQLI_STMT_ATTR_CURSOR_TYPE
オプションで
MYSQLI_CURSOR_TYPE_READ_ONLY
を使用すると、
mysqli_stmt_execute()
を起動した際にそのステートメント用のカーソルをオープンします。
以前に mysqli_stmt_execute()
をコールした際にオープンしたカーソルが残っている場合は、
それを閉じてから新しいカーソルをオープンします。また
mysqli_stmt_reset()
も、オープンしているカーソルをすべて閉じてからステートメント再実行の準備をします。
mysqli_stmt_free_result()
は、オープンしているカーソルをすべて閉じます。
プリペアドステートメント用のカーソルをオープンするのなら mysqli_stmt_store_result() は不要です。
value
属性に割り当てるモード。
成功した場合に true
を、失敗した場合に false
を返します。
mysqli のエラー報告 (MYSQLI_REPORT_ERROR
) が有効になっており、かつ要求された操作が失敗した場合は、警告が発生します。さらに、エラー報告のモードが MYSQLI_REPORT_STRICT
に設定されていた場合は、mysqli_sql_exception が代わりにスローされます。
This is basically a wrapper for mysql_stmt_attr_set in the MySQL C API: http://dev.mysql.com/doc/refman/5.0/en/mysql-stmt-attr-set.html